大久保 裕史
公式メールマガジン
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「国際企業法務に強い弁護士を、もっと身近に」
国内企業法務対応に加えて、外国企業との英語での交渉、英文契約書の作成、海外案件における外国法律事務所の選定や監督に関する豊富な経験が特徴です。国内日常取引から国際案件まで、「適切なサポートを必要なときに必要なだけ」をモットーに仕事をしています。
弁護士登録以来、インバウンド・アウトバウンドの国際企業法務に携わってきました。海外法律事務所（米国）での勤務経験があり、海外案件における外国法律事務所の選定や監督の経験も豊富です。
外国企業との英語での交渉、英文契約書の作成に関して豊富な実績を有しています。日本語での聴き取りや打ち合わせをふまえての英文契約書への落とし込みや英語での交渉をよく行っています。
国際取引を多く取り扱う国内大手商社法務部への出向経験もありますので、商社業務における営業や法務担当の方々の立場を理解した上でのサポートを心がけています。
事務所所在地が愛知県ということもあり、製造業の企業がご依頼者となることも多いです。日常取引に加えて、海外企業との国際取引、合併・組織再編へのアドバイスを求められることが近年増加しています。
国内外のＩＴ企業のライセンス契約、販売・代理店契約、サービス利用契約等を多く扱っております。
【執筆】
・「Achmea事件判決 - C-284/16 Slovak Republic v Achmea BV, 6 March 2018 -」
国際ビジネス法エグゼクティヴ・サマリー No.12（国際商事法研究所 2018年11月）
・「EU・カナダ包括的貿易投資協定におけるISDS制度のEU法適合性に関する
EU司法裁判所意見- OPINION 1/17, 30 April 2019 -」
国際ビジネス法エグゼクティヴ・サマリー No.23（国際商事法研究所 2019年11月）
・「弁護士と税理士が考える中小企業の事業承継」
（執筆箇所：Q3-3 株式譲渡型事業承継の際の経営者保証対応と株式売却に伴う税務）
（編者：名古屋税理士会（名古屋税務研究所）、東海税理士会（愛知県支部連合会）、
愛知県弁護士会（隣接士業に関する特別委員会））
2004年 早稲田大学法学部卒業
2008年 早稲田大学法科大学院卒業（法務博士）
2015年 コロンビア大学ロースクール（ＬＬＭ）卒業
2010年～2018年 クリフォードチャンス法律事務所外国法共同事業
2012年～2014年 三井物産株式会社 法務部（出向）
2015年～2016年 クリフォードチャンスUS LLP （ワシントンDCオフィス） （出向）
2018年～ オリンピア法律事務所
バスケットボール、読書
・顧問
内容に応じて見積もりをいたしますが、固定費用がかからないタイムチャージベースの法務サポート契約も行っております。
問題を解決することで頼られる存在になりたかった
最初に弁護士の仕事に興味を抱いたのは、問題を解決して目の前の人に喜んでもらう仕事で、成果がわかりやすく、やりがいを直に実感できるのではないかと思ったからです。人から頼られる存在になりたいという思いも強く、法という道具で人の
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2007年創業以来、法務経験者・法科大学院修了生など
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契約法務、翻訳等、法務部門に関連する業務を
効率化するリーガルテック商材や、
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