清水陽平しみず　ようへい弁護士

【執筆コンテンツ】
（出版）
サイト別 ネット中傷・炎上対応マニュアル 第3版（弘文堂、2020年1月）
企業を守る ネット炎上対応の実務（学陽書房、2017年1月）
ケース・スタディ ネット権利侵害対応の実務-発信者情報開示請求と削除請求-（共著、新日本法規、2017年1月）

2004年3月　早稲田大学法学部 卒業
2006年4月　最高裁判所司法研修所 入所
2007年9月　最高裁判所司法研修所 修了（旧60期）

2007年9月　都内某法律事務所 入所
2008年9月　都内コンサルティング会社 入社
2010年11月　法律事務所アルシエン 開設

スキー、スノーボード、旅行

・ネット中傷の削除
送信防止措置依頼　着手金3万円～（税別）、報酬金5万円～（税別）
削除仮処分　着手金25万円～（税別）

・投稿者の特定（発信者情報開示請求）
着手金25万円（税別）～／仮処分、裁判手続１件あたり

※ネット中傷を行っている人物を特定するものです。
特定をするためには、一般的にはサイト運営者に対するIPアドレス等の開示請求、その後、いわゆるプロバイダへの開示請求が必要になり、２段階の手続きが必要になります。
いずれの手続きも裁判手続が必要であることが通常です。

・損害賠償請求・告訴
損害賠償請求　着手金20万円～(税別)、報酬金別途
刑事告訴　着手金20万円～(税別)、報酬金20万円～(税別)

※特定後は、投稿者への責任追及を行うことになります。
責任追及の方法は民事と刑事が考えられ、民事は損害賠償請求、刑事は告訴という分類になります。

・顧問
月額5万円～

※従来型の顧問契約で月単位での継続契約を前提に、顧問料の範囲で、法律相談、契約書チェック、簡易な書面作成、ネット中傷削除等の対応を行います。