江嵜 宗利弁護士
- King & Wood Mallesons法律事務所・外国法共同事業
暗号資産やNFTを含め、広く、IT技術に関する分野を得意としております。
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▼セミナー内容
近年、ブロックチェーン周りでは、NFT（Non-Fungible Token）が話題となっています。直近では、本年3月30日、自民党のプロジェクトチームが「NFTホワイトペーパー（案）」を公表しました。その中で、NFTは、単に1つの技術というだけにとどまらず、Web3.0（ウェブスリー）と呼ばれる、ウェブ新時代の「起爆剤」となることが期待されています。
この講義では、メタバース、DAOなどの関連技術も踏まえつつ、Web3.0時代におけるNFT関連ビジネスの法的諸問題について解説します。
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1. NFT(Non-Fungible Token)とは何か
・実例紹介(OpenSeaや自作のNFT)
・自民党ホワイトペーパー（案）
2. NFTとメタバースの関係
・メタバースとは何か
・NFTとメタバースとの関係
3. NFTとWeb3.0の関係
・Web3.0とは何か
・NFTはウェブをどう変えるか
・NFTビジネスの可能性
4. 注意点①：権利関係
・NFTを販売することの意味（著作権等の問題）
・NFTの有効範囲・有効期限
5. 注意点②：規制法関係
・NFTは暗号資産か。
・その他の規制法に抵触するか。
・刑法（賭博罪など）に抵触するか。
6. Web3.0のさらなる発展
・NFTと分散型自律組織（DAO）
・NFTと分散型金融（DeFi）
企業法務ナビ（株式会社パソナ）
江嵜 宗利 弁護士（King & Wood Mallesons法律事務所・外国法共同事業）
2022/05/19
1時間
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販売期間は終了いたしました
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