詳細
IoT技術の進展にともない、公開・非公開のデータの収集・解析と派生データの活用が盛んに行われることが今後予想されます。
他方で多額の費用と労力をかけて有用なデータベースを構築し、営業秘密でない形でサイトやアプリでユーザーに提供している会社においては、
競業他社による目的外利用を予防し、侵害を受けた場合に権利主張していく方法を検討・確保することが重要になってきます。
このセミナーでは、データの利用に関する最近の法改正の紹介と共に、これらを背景にデータ提供に関する約定、提携先との契約において
留意しなければならないポイントを説明いたします。
前半(1時間)
・著作権法の改正について
・不正競争防止法の改正について
・データーベースの侵害の救済について
(休息5分)
後半(1時間)
・「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」(データ編)について
・データ提供契約雛形の検討
質疑
(10分)
*今回ガイドライン解説には(AI編)は含んでいません。
※申し込み期限:2018年9月7日(金)午後6時まで
※申し込み期限前に定員に達した場合追加の案内にあわせて、申込時のメールアドレスにてお知らせいたします。
対象者
企業法務担当者、弁護士、またはセミナー内容に関心の有る方
講師
岡 伸夫 弁護士(AYM法律事務所)
支払い方法
当日会場にてお支払いください。
キャンセルについて
下記、主催者の方に直接ご連絡をお願いいたします。
AYM法律事務所 代表弁護士 岡 伸夫
E-Mail: nobuo.oka@aym-lawjp.com TEL: 03-4405-5987
- 料金
- 10,000円(1名様)
- 2018年09月10日 (月) 15:00~17:20
申し込み期間は終了いたしました
- 会場
東京都渋谷区渋谷1丁目8 TOC第1ビル3階
- アクセス
各線渋谷駅徒歩4分 宮益坂上交差点 ドトールコーヒーのあるビルです。
- 定員
- 10人